さて、いよいよツアーのシメ、韓国ソウルです。
韓国のファンは、日本に比べると平均年齢かなり低めでとにかく熱いです。
そうそう「our favourite pop」のイントロダクションに使った歓声SEは前回ソウルでワンマンライブをやった時のものだったんですよ。
まずはご近所coolismチームを車に乗せたら、あら大変w
飛行機に預けるためにギターやベースが全てハードケースということでヒガシとマーシーは後部座席でいきなりのエコノミー症候群w
信号で止まると横に並んだ車の人たちが驚いて二度見してましたw
さて、後半ものすごく揺れた飛行機に羽田&機内で飲んだビールをリバースさせそうになりつつも韓国ソウルに無事着陸。
早速ホテルの部屋に用意された「flight7」100枚にまたもやビールがウプッw しっかりサインをします。
サインが終わると、おしゃれ雑誌「ELLE」の衝撃wの取材です。
写真スタジオをしっかり押さえていただいての撮影がスゴイものがあってですね・・・
あと20歳若かったらキチンと対応できたでしょうがw
43歳のオッサンに望むシチュエーションとしてはかなり無理があったような・・・とりあえず今回のアルバムはリゾートのイメージという事で、用意された小道具がアンティークの大きな旅行カバンとなぜかホンダカブw
「ジャケット脱いで肩に担いでみましょうか!」という注文で、平成の韓国版渋谷系小林旭?といった趣ですw
「杉山さ~ん、表情が恐いですよ~!」って云われてもねぇ、涙。
日本からのスタッフも爆笑な訳で・・・(だれか止めろよ!)
平凡や明星の撮影を異国の地でふと思い出してしまったのでしたw
つづく